日本ランニング協会中華圏でのプロジェクト始動についてメディア発表

本イベントは、提携を前提とした意向確認のイベントとなります。

日本ランニング協会は、「CHINA RUN」と香港を拠点とする企業「EKIDEN SPORTS」とともに中華圏のランニング、マラソン市場の活性化とランナーのレベルアップの為、日本のランニング、マラソンノウハウの提供及び、現地コーチの育成並びに日本のマラソン大会へ中華圏ランナーの皆様を誘致するサポートをさせていただくこととなりました。

※詳しいプロジェクト内容などについては今後発表させていただきます。

中華圏のランニング、マラソン人口はそれぞれ日本の5~10倍にもなろうという所で、人口の差も相まって、日々とても多くの方が走られています。

マラソン大会もここ数年で年間2,000大会を超えるなどとても大きな市場になってきています。

そんな中、現在懸念されているのが走ることに対する「知識不足」という事で、我々日本ランニング協会ではそんなランナーの皆様の悩みを解決するべく、日本での活動と同じくランニングに対する正しい知識の普及、アドバイザーや指導者の育成の手助けをさせていただきます。

左(CHINA RUN古川氏)中央(EKIDEN SPORTSサニー氏)右(ランニング協会小林)