【新連載】M高史のちょっと給水しませんか【Vol.01】
現状打破！こんにちは！Ｍ高史と申します！
ものまねアスリート芸人として活動しており、マラソンランナー川内優輝選手のそっくりさんをさせていただいております（笑）
私自身も認定ランニングアドバイザーを取得しているのですが、この度、日本ランニング協会 ホームページにてコラムを連載させていただくことになりました。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
元々、箱根駅伝に憧れて、中学・高校は陸上部で長距離をしていました。
駒澤大学へ入学し、陸上部に入りましたが、全く通用せずマネージャーに転向。3年、4年の時には主務をさせていただきました。
大学卒業後は福祉のお仕事を経て、2011年12月より、ものまねアスリート芸人となりました。
おかげさまでマラソン大会のゲストランナーやMCを務めさせていただいております。川内優輝選手に足を向けて寝られません（笑）
その他、陸上界、ランニング界に少しでも恩返しできるような、盛り上げに少しでもお役に立てたらと思い、取材活動、部活訪問、陸上競技やランニングに関する執筆や連載、ラジオ配信などの活動をしています。
今回、日本ランニング協会ホームページにて記事を書かせていただくにあたり、まずは頑張っているランナーさんを全力で応援したいという気持ちがあります。
特にコロナ禍でマラソン大会が中止になったり、モチベーションがなかなか上がらなかった方もいらっしゃったのではないでしょうか。ランナーさんにとっては向かい風、上り坂のような状況が続きましたよね。
そんな中でも明るく前を向いて現状打破しているランナーさんもたくさんいらっしゃいます。
そんなランナーさんのお話を紹介することで、皆さんに少しでも元気をお届けしたり、追い風となれば幸いです。
ランニングを始めたきっかけ、走り続けるモチベーション、目指しているものなど100人いれば100通りのストーリーがあります。走歴や記録は違っても、自分ごとに置き換えていただくことで、やる気スイッチが発動するのではと思っています。
また、ランナーさんの活動とともに、僕が心を込めて続けている部活訪問もご紹介していきたいです。中学、高校、大学の陸上部や駅伝部を応援したいと思い、実際に練習に参加して、チームや選手や指導者の方の魅力をお伝えしている活動です。
部活訪問に伺ったチームの中には実業団へ行く選手もいますが、高校まで、大学までと限られた時間の中で競技に一生懸命打ち込んでいます。
そういった選手の皆さんが部活動だけなく、将来も何らかの形で走り続けていただけたら嬉しいなという気持ちも僕の心の中で感じています。
社会人になって、仕事やプライベートなどで忙しくなって、いったん休んだりしてもいいですし、その中でまた走る機会があってランニングを生涯スポーツとして長く続けていただけたら嬉しいなという思いも心の片隅に置いて部活訪問活動は続けています。
もちろん選手の皆さんにとっては、いま目の前の目標であったり、在学中に目指している大会や記録があると思いますので、今は全力で挑んでいってほしいですし、部活訪問ではそういった選手の皆さんの頑張りを心から応援し、僕自身も一緒に走らせていただいております。
また、選手やチームだけでなく、トレーニングやケアなどのお話もしていきたいと思います。
記録への挑戦、距離への挑戦、完走、健康、ダイエット、目標や目的が違ったとしても、全てに共通するのは無理なく継続することだと思いますので、そういった情報などもお伝えしていきたいです。
・こういった方のお話を読みたい
・こんなトレーニングについて知りたい
・こんなケア方法を知りたい
などなど、気になったこと、読みたいことなど質問大募集！
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ランナーさんの現状打破を応援しています！
日本ランニング協会認定ランニングアドバイザー
ものまねアスリート芸人 Ｍ高史
